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ーダイエットのプロが監修ー

つらい食事制限なし!ゆるく始められて効果が高いダイエット法5選

とにかく痩せたい、でも世の中にあるどのダイエット法を試せばいいかわからないし、ましてやきつい食事制限や運動はしたくないという方、たくさんいるんじゃないでしょうか。本日はきつい食事制限でもなければランニングでも筋トレでもない、簡単に実践できて体重の減少につながる5つの方法を紹介していきます!

1. ジュースを控える

休み時間やお昼休みなどに普段からジュースを飲む人は多いのではないでしょうか?コーラとかは太りそうだから飲まないけど、健康に気を使ってフルーツジュースや野菜ジュースを飲むという方もおられると思いますが、すべてアウトです。以下に各飲料のカロリーと参考におにぎりのカロリーをまとめます。

 一本当たりのカロリー100ml当たりのカロリー
コカ・コーラ225kcal (500ml)45kcal
カルピスウォーター225kcal (500ml)45kcal
三ツ矢サイダー210kcal (500ml)42kcal
トロピカーナ オレンジ100155kcal (330ml)47kcal
カゴメ野菜生活10066kcal (200ml)33kcal

参考:コンビニおにぎり1つ=約180kcal

何気なく飲んでいるジュースも実はおにぎり一つ分もしくはそれ以上程度のカロリーになります。

ジュースと同じく砂糖たっぷりのコーヒーや紅茶も控えてください。
ちなみに、ゼロカロリー飲料ならなんの問題もありません!普段ノーマルのコカ・コーラを飲んでいる方はそれをコカ・コーラゼロに変えるだけでも効果は絶大です。

2. 水をできるだけ飲む

なぜ水を飲むだけでダイエットにつながるのか?理由は簡単で水分をしっかり摂ることで血流が良くなり、新陳代謝が向上するからです。

【1.ジュースを控える】から繋がりますが、普段ジュースで水分補給していた分をまず水に変えてください。さらに女性は1.5リットル、男性は2リットルの水を毎日飲むようにしてください(ただし一気飲みは厳禁です)。一日の間に摂取すべき水分量をちゃんと取れている人って実はかなり少ないんですよね。

3. おやつを控える

これは人によっては少しハードルが上がってしまうかもしれません。
1とおなじく小腹が空いたときに何気なく食べているお菓子もかなりカロリーが高いです。

どうしても食べたいというときは洋菓子より和菓子です。ケーキやクッキーといった洋菓子には大量のバターが使われているためカロリーが高くなってしまう一方、和菓子類は基本的に低脂質なので洋菓子に比べるとカロリーが低い。最近はプロテインバー系のおやつも増えているのでそちらもおすすめ。

4. 就寝3時間前に食べない

朝食や昼食は食べた後の活動でエネルギーとして使用されるので、脂肪になりにくい
夜ごはんを食べた後すぐに就寝すると食事で得たエネルギーのほとんどを脂肪として蓄えることになってしまいます。よって、就寝する3時間前には食事を終え、寝るときに脂肪になるエネルギーが少ない状態にしておきましょう。ちなみに人間の最も太りやすい時間帯は午後11時から午前2時の間なので、理想としては午後8時には夜ご飯を食べるようにするのがよいでしょう。

5. 毎日同じ時間に食事を摂る

毎日食べる時間がバラバラという人は食事に対する体内時計が整わず、体は次にいつ食事から栄養が来るかわからないため、脂肪として摂取した栄養を体内に蓄えようとします。
逆に毎日同じ時間に食事をするようにすれば体内時計が整い、体が効率的に食事から摂取した栄養を使用できるようになります。したがって、体内に蓄えられる脂肪の量も減ります。また、毎日同じ時間に食事を摂ることは、ダイエットの障害となる便通の改善にも非常につながります。

以上まずは今回紹介した5つの方法のうち1、2つから始めてみてはいかがでしょうか。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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